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040324   「ヨコハマ買い出し紀行 11   芦奈野ひとし:著   講談社
 ストーリーが進んどるね。
しかしストーリーはどうでもよろしい。

 恵まれている人は、自分が恵まれていることを引け目に感じなければならないのか?
 いや、そんなことはない。

そういう話。


 
040323   「もっけ 3   熊倉隆敏:著   講談社
 大眼が可愛い。
厄神なのにこの可愛らしさは何事か。 しかも「大眼」と言いながら、眼球の大きさが静流とあんまり変わらないという マンガ絵の恐怖(笑)

16話、身も蓋も無さ過ぎです。勘弁して下さい(泣
 
040322   「イノセンス   押井守:監督  士郎正宗:原作   映画
 やっと見ました。
映像はもうやりたい放題やってやがる、という。  テーマ的には、なんつーかまぁ、今更そんな話かよという気もするが。  話が半分くらい進んだところで、原作のどの話か気が付いた。遅いか。

 
 
040321   「デッドエンドの思い出   よしもとばなな:著   
 研究室の同僚に借りていた本。
机の引っ越しをしていて発見。借りた相手が今年で卒業なので慌てて読み切る。 なんでこの本を貸してくれたのか疑問だったのだが、どうも 「藤子・F・不二雄 先生に捧げる」あたりに理由がありそうだ。 どういう人だと思われているのか(苦笑) < 自分。

 内容はかなり淡泊なラブストーリー。
同じようなモチーフが繰り返され、そこはかとなく幸せな空気が漂う感じ。 まぁこんなのも、たまには良いんじゃないでしょうか。

 
040312  あきらめてスプーン買った    
 今月の目標。
スーパーが開いている時間までに家に帰れるようになること。

 ということで、
実験を途中で止めて帰る。食べ物を買うついでに、スプーン買った。
 
040307   「Who Fighter   滝沢 聖峰:著   大日本絵画
 他にも色々描いているというのに、
なにも宇宙人誘拐話と地獄の黙示録でなくても…。  と思ったけど店頭にあったので買っちゃった。 まぁ、それなり。

 
040306   「鉄腕バーディー 4   ゆうきまさみ:著   小学館
 展開遅くないか?
どうも青年誌に移ってから無理してお色気シーンを出そうとしている嫌いがあるんだが、 ゆうきまさみ の絵ってどうしてもヤらしくならない。しかし、この巻の制服を着てる バーディーは、ちっとヤらしくて良かったかも(笑)
 
040305   「わが町   小鳥クロックワーク   演劇
 小学校の友人に呼ばれて行った演劇。
なぜか中高の友人にも会ったり。 いやなんつーか……凝りすぎ? ま、「凝り性」と書いて「アーティスト」と読むんだから仕方ないか(笑)
 
040304  スプーンが???    
 下宿の部屋に一本しかないはずのスプーンが行方不明になりました。
食べようと思っていたヨーグルトが食べられないという問題もさることながら、 行方不明になったスプーンが、どこにどんな状態で落ちているのかが気になります。 黴だらけになって発見されたりしたらイヤー。